血液をサラサラにして、動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞を予防するEPAの効果について

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EPAとは?

EPAとはエイコサペンタエン酸のことを言います。EPAは多価不飽和脂肪酸で、体にいい影響を与える脂肪酸ですが、体内で生成されないため、食品などから取らなければいけません。

主な食品は魚です。なかでも魚の脂肪に多く含まれます。

そのほか、植物油などのα-リノレン酸を含む食品を摂取すると、体内でEPAに変わります。

EPAはコレステロールの低下や生活習慣病の予防に効果があるとされています。

EPAの効果とは?

EPAの主な効果は以下のとおりです。

  • 血液中の中性脂肪を減らす
  • コレステロールを低下させる
  • 動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞を防ぐアレルギー症状を予防、改善する
  • 慢性関節炎などの炎症などを予防する
  • 高脂血症を予防、改善する
めろこ
めろこ

EPAは血液を健康にしてくれる効果がたくさんあるね!

EPAには血液をさらさらにする効果がある

上記の効果を見ていただくとわかるとおり、EPAには血液をさらさらにする効果があります。

EPAには血栓を溶解させる働きと、血管を拡張する働きがあります。さらに、血中の中性脂肪濃度が高くなるのを抑制してくれる働きがあるため、血液がスムーズに流れるようにしてくれます。

その結果、心筋梗塞や脳卒中といった大病や、動脈硬化や高血圧といった血管が原因となる病気を予防することができます。

DHAとの違い

EPAはよくDHAと同じような働きをするということで知られているのですが、実は若干違います。

何が違うのかと言いますと、血液をさらさらにする働きがあるのは同じなのですが、EPAの方が効果が強く、DHAはコレステロールを下げる働きがEPAに比べて多いです。

EPAを多く含む食品とは?

EPAを多く含む食材は以下のとおりです。

  • さんま
  • いわし
  • ぶり
  • うなぎ
  • まぐろ
  • さわら
  • にしん
  • あなご
  • さけ
  • はたはた

EPAは、魚の脂肪に多く含まれています。そのため、脂肪があまりない淡白な白身魚よりも、いわし、さんま、さばのような脂肪の多い魚に多く含まれます。

手軽に食べるならさば缶がおすすめ!

さばやさんまは今では缶詰でも売っているため、おつまみとしても簡単に食べれるのでとても手軽です!

リンクの方は以下に貼っておきます。

人的には以下リンクの1.が一番おすすめです!

おすすめは美味しく食べたい人は1.の12種24缶セットがいいですね。味に飽きがこないので美味しく続けられます。

そもそもさば缶がここまでの種類を売っているとこはみたことがありません 笑

とにかく飽きてもいいから、味は度外視!というかたは3.の水煮ですが、これは正直飽きてしまいますし、場合によっては調理が必要になるので少し手間です。

お試しで、3種類をローテーションして乗り切りたいというひとは、2.ですね!

  1. 厳選!さば缶12種24缶セット 各2缶入
  2. 【送料無料】伊藤食品 美味しい鯖缶 24缶【水煮、味噌煮、醤油煮 各8缶】 サバ缶
  3. 《送料無料》 伊藤食品 美味しい鯖 水煮 食塩不使用 190g × 24缶 《あす楽》

さば缶はホント美味しいし健康にいいのでおすすめです!

お腹が空いた時に甘いものやお菓子、アイスなどをついつい食べてしまっている人は鯖缶に変えるだけで、血液がサラサラになりますし、太りにくくなりますし、なにより美味しいのでおすすめです!

手軽にEPAを摂取したい人は

手軽にEPAを摂取したい人はやはりサプリメントが手軽でおすすめです。

特にEPAは熱に弱く調理をすると摂取量が20%から調理の仕方によっては、半分にまで減ってしまうため、サプリメントで効率よく摂取するのがおすすめです。

めろん
めろん

EPAは熱に弱いから、調理したものから摂取しにくいのが難点だね。
しっかり摂取するならサプリメントからが効率がいいね!

特に手軽でおすすめなサプリはEPA・DHA配合のさかな暮らしです。

EPA・DHA配合のさかな暮らしはコスパがよく、1日あたり93円なので、さば缶よりも栄養効率がよく安いためおすすめです。

ぜひ、サラサラの血液で若い体内年齢を手に入れたい方は、EPAを取り入れていきましょう!

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