朝型と夜型の生活はどちらの方が痩せやすく効率的にダイエットができるのか?夜更かしは太る原因?

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みなさん、こんにちは!ダイエットラボへようこそ!

本日も、ダイエットや美容に役立つ情報をお届けしていきたいと思います!

本日のテーマは、朝型と夜型の生活はどちらの方が痩せやすく効率的にダイエットができるのか?夜更かしは太る原因?といったテーマです!

最近夜更かしをするようになったら体が疲れやすくなってきた、お腹周りに肉がついてきたと感じる人は多いかと思います。

実は朝型の生活をするのか、夜型の生活をするのかによって体型に変化が起こるのは知っていますか?

夜型の人が朝型に切り替えるだけで実は太りにくくなることが臨床実験によってわかっています。

めろこ
めろこ

朝型か夜型かで太りやすさが変わるの?

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朝型の人が太りづらい理由

ではなぜ朝型の人の方が夜型の人と比べて太りにくいのか、それは朝型の人の方が消費カロリーが多いからです。消費カロリーとは1日を通して生活をする際に消費するエネルギーのことです。

この消費エネルギーの差はわずかですが、これを長い期間で比べるとかなりの差が出るため、朝型の人の方が太りにくいという結果が出たとのことです。

ではその要因、原因はなんなのかですが、実はしっかりとした原因は解明できていないとのことでした。

朝型の人が太りづらい理由は解明できていない?

理由は解明できていないのですが、おそらく一つの要因として考えられるのが、人が本来寝ている時間帯に食事をしたり動いたりすることで、神経やホルモンのバランスが崩れてエネルギー消費量が低下するのではないか?という仮説が考えられています。

ホルモンバランスはエネルギー消費に密接に関わっているため、あながち関係ないとは言えませんね!太陽の光を浴びてしっかりホルモンのバランスを整えるなどの健康方法があるのもこれによるのかもしれません。

また、朝型の人が太りにくいと言われているにはもう一つ理由があります。

朝型の人が太りにくいのは太陽の光を浴びることに関係している?

先ほどの、朝に太陽の光を浴びる話に関係するのですが、私たちが夜になると眠くなるのは体内時計が関係していますが、実はこの働きはタンパク質の一種である「BMAL1」によってコントロールされています。

このタンパク質は朝に太陽の光を浴びると減少し、夜になるにつれて増加する傾向があります。

それをまた、朝に太陽の光を浴びて減少させるというサイクルによってホルモンのバランスを整えているのですが、このホルモンが狂うと体内時計も狂うとされています。

そしてこのホルモンが狂い体内時計も狂うと、体内に脂肪を溜めやすくなってしまうことがわかっています。

つまり、朝しっかりと起きて太陽の光を浴びる生活をしているかどうかで、脂肪が蓄積しやすくなるかどうかが変わってくるということです。

  • 朝に太陽の光を浴びると体内時計を調整することができる
  • 体内時計が朝型になると、夜型と比べて脂肪を蓄積しづらくなる
めろこ
めろこ

朝に太陽の光を浴びるだけで、
太りにくい体質になれるなんて!

朝カーテンを開けて太陽の光を浴びるかどうかで体内の脂肪の蓄積具合が変わってしまうのはすごいですよね。

また、勘の鋭い方は気づいたかもしれませんが、朝起きて夜寝る生活で家の中に引きこもり、太陽の光が入ってこない部屋の中で生活をしていれば結局はこの効果は発揮されません。

ぜひ、この記事を見ていただいた方で、夜型の生活をしている方は、明日からアラームを朝にセットして、日の光を一旦浴びることから初めてみてはいかがでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ホルモンバランスはダイエットにかかわる重要な項目ですが、まさか、寝る時間によって太りやすいとか痩せやすいとかが左右されるとは以外と知られていなかったかと思います。

朝方の人の方が痩せやすくダイエットに向いている体質になるのはもちろん、朝日をしっかりと浴びることも痩せる上では重要なポイントだということがお分かりいただけたかと思います。

規則正しい生活をして、ぜひ痩せやすい体質を手に入れていただければと思います。

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