みなさんこんにちは!
今日もダイエットや健康についてのテーマです!
本日の内容は、難消化性デキストリンとイヌリンの違いを比較する件で、どちらのほうが飲みやすくておすすめなのかについて、紹介していきたいと思います。
ちなみに私のおすすめの難消化性デキストリンについて、まとめた記事もありますので、まずはそちらから見ていただきますと、よりわかりやすいかと思います!
難消化性デキストリンとイヌリンとは何か?
それでは、難消化性デキストリンとイヌリンの違いについて、ご紹介していきたいと思います。
そもそも難消化性デキストリンとイヌリンとは何か?から簡単に説明していきたいと思います。
難消化性デキストリン・イヌリンとは、食物繊維です。そして、食物繊維といっても「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2種類があり、難消化性デキストリンとイヌリンはどちらも「水溶性食物繊維」に該当します。
水溶性食物繊維とは
水溶性食物繊維とは、水に溶ける食物繊維で、次のような効果が期待できます!
- 水に溶けるとゲル状になる
- 血糖値の急上昇を抑える
- 善玉菌のエサになるため、腸内環境を良くする
不溶性食物繊維とは
不溶性食物繊維とは、水に溶けない食物繊維で、こちらについては、次のような効果が期待できます!
- 水分を吸収し、何倍にも膨れ上がる
- 有害物質を絡め取り、体外に排出してくれる
- 腸壁を刺激し、腸のぜん動運動を活性化させてくれる
このように、難消化性デキストリンやイヌリンには、血糖値の急上昇を抑える働きや、善玉菌のエサになり、腸内環境を整える働きがあります!
難消化性デキストリンとイヌリンの違いは?
二つの違いはいたってシンプルで、そもそも原料が違います。難消化性デキストリンは、とうもろこしを原料としているのに対し、イヌリンは、チコリという野菜を基にしています。二つとも、原料は野菜となります。
体に悪くないの?
難消化性デキストリン、イヌリン共に野菜が原料となるため、体に悪い影響をもたらすことはありません。強いて言うならば、お腹がゆるい人が取りすぎると下痢をしやすくなるということぐらいでしょうか?
飲んでみた感想!
難消化性デキストリンとイヌリン、両方のみましたが、味については、意外にも違いがはっきりしています!
味は?
難消化性デキストリンは無味無臭
イヌリンは、ほんのり甘さを感じる
とけやすさは?
難消化性デキストリンは、水によく溶けますし、おかずにそのままかけても、少し混ぜればそのまま食べられます。
一方、イヌリンは、難消化性デキストリンに比べると溶けにくくなっています。
どのように使えばいい?
イヌリンは、ホットヨーグルトに混ぜて食べると、砂糖を少ししか使わなくても甘みが感じられるのと、あったかい分とけやすくなります。
難消化性デキストリンは、何にでも混ぜることができます。
比べてみて、効果はどう違う?
まず、はじめに私は難消化性デキストリンを使用しました。だいたい4ヶ月ほどです。その結果、最初は汚い話、おならがたくさん出ました…これは効果を出したいがために、たくさん飲んでしまった結果ですね 笑
そのあとイヌリンも同じように飲みました。正直に言います!
結果として、そこまで違いがなかったように感じます…
そして、どちらも慣れてくると、副作用と思われるおならの多さも気にならなくなりました。
やはり適量が一番ですよね!
使用しやすいのはどっち?
体感効果は一緒なので、あとは、どちらが使いやすいかですよね?
これは、圧倒的に難消化性デキストリンです。
なぜかというと、イヌリンが溶けにくのと甘みがあるので、合わせられる食べ物や飲み物がかなり限られてしまいます。
一方、難消化性デキストリンは、溶けやすく無味無臭なので、何にでも合わせられます!
ですので、これから買われる方がいれば、ぜひ、難消化性デキストリンを買ってください!どちらも本当に体験した方は、迷わず難消化性デキストリンをお勧めするはずですよ!
出先でも使用できる難消化性デキストリン
実は、難消化性デキストリンは白い粉です。今のご時世、白い粉を大量に持ち歩いていたらかなりの確率で不審に思われますよね…笑
仲のいいお友達にとっては、格好のいじりがいのあるマトですよね 笑
ですので、そういった方のために参考までに難消化性デキストリンを含むお茶があり、これがとてもおすすめです!
こちらの難消化性デキストリンは、お茶と一緒に入っている珍しいタイプのものです。
1日あたり72円しかかからないので、普通のお茶よりも安いですし、定額縛りがないところが、すごく良心的で、安心して購入できるのもいい点ですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
イヌリンと難消化性デキストリンの違いについて、自分の体験からお話しさせていただきました。ぜひ、みなさんも試してみていただければと思います。
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