みなさん、こんにちは!ダイエットラボへようこそ!
本日も、ダイエットや美容に役立つ情報をお届けしていきたいと思います!
本日のテーマは、忘年会、新年会、歓送迎会などの飲み会続きで太る?太らないお酒の飲み方や太りにくい食べ方・食べ物についてです!
みなさんこの時期は職場での飲み会も増えてくるのではないでしょうか。
今の季節ですと、忘年会や新年会など、部署や係単位、同期など、様々なグループでの飲み会が開催されることとなるかと思います。飲み会となると美味しいものと美味しいお酒。
ついつい、飲み過ぎ、食べ過ぎで何日も飲み会が続くといつの間にかプラス5キロ、そのまま正月に突入し、年明けには10キロプラス!なんてことも!
少し大げさかもしれませんが、少なからず太ってしまう、または、これからを考えると心配でしょうがない方がいるかと思います。今日はそんな方達のために、太りづらい飲み方についてご紹介していきたいと思います。
飲み会で知らず知らずのうちに飲み過ぎてしまう理由
飲み会になるとみなさん少なからず酔っぱらってしまうかと思います。実は、あの酔いが暴食モンスター、暴食へのマインドを生んでしまっている、または、暴食への準備運動をしてしまっていると言っても過言ではありません。
酔っ払うとついつい飲みすぎちゃうんだよね〜
やはり酔っぱらってしまうと酔いにより満腹中枢への刺激が鈍くなり満腹なのにダラダラ食べ続けてしまう結果につながります。
ですので、太らない飲み方、食べ方といたしましてはなるべく早めにしっかり食べて満腹にしておく!そうしておくことで、ダラダラ食いがなくなり、ダラダラ食いをした時と比べて全体的な食事量が減ることにつながります。
なるほど!最初に大食いすればいいんだね!
いやいや…適度にね…
例えば、飲み会で出てくるお通し、サラダなど実はあの順番で食べることは理にかなっていて、血糖値の上昇を抑えている働きがあります。血糖値の上昇を抑えることができるとインスリンの分泌が少なくなり、糖を身体に蓄え脂肪にするといった働きを抑えてくれるのです。
詳しくは以前まとめた記事がございますので、ぜひご覧いただければと思います。
飲み会で食べていいもの、なるべく食べないほうがいいもの
飲み会では様々なメニューがおつまみとして出るかと思います。できればそこはメニューを見てこれは食べる、これは食べないなど明確に線引きしていただければと思います。
具体的に言いますと、タンパク質やビタミンミネラルを含むサラダやお刺身などを選んでいただければと思います。逆に、食べないほうがいいものは脂っこい食べ物や炭水化物は控えていただいたほうがいいかと思います。脂は動物性の脂を示すのですが、脂を摂取しすぎると、炭水化物や甘いお酒を飲んだ時に摂取される糖がエネルギー源として蓄えられなくなり、代わりに身体に脂肪として蓄えられることになるからです。ですので、例えば鳥の唐揚げなんかですと、肉自体はタンパク質でいいのですが、脂質が多いので、揚げ物全般的にご注意頂きたいと思います。
脂について、健康的な油がある?ということで、以前詳しくご説明している記事がありますので、そちらも参考にしていただければと思います。
塩分が高いものもなるべく控える
塩分が高い食べ物は、身体に水分を溜め込みやすい効果と、おさけで水分をたくさん取るため、むくみを促進してしまうダブルタッグとなっています。二つが相乗効果でむくみを促進させてしまうため、ぜひ控えていただければと思います。
ちなみに塩分が多いとされているメニューは、枝豆や漬物ですかね?しょっぱいものは控えていただいたほうがいいですね!
では、お酒は何を飲んだらいいの?
では、お酒は何を飲んだらいいのか?気になりますよね!
ずばり、結論から申し上げますと、ビールや日本酒、カクテルなど、糖質を多く含むお酒以外!となります。
ですので、ウイスキーや焼酎、ハイボールなどですね!
ただ、そうは言ってもビールを飲みたいという方はしょうがないのでダイエットビールを飲みましょう 笑
ダイエットビールは案外気づかないものです!そして、ノンアルコールなのになぜか酔った気になあります 笑
ダイエットビールなんか飲んでられるか!といった方、そういった方はもう最終手段ですが、最初にダイエットビールを飲み途中から普通のビールに切り替えましょう。
焼酎やウイスキーがいい理由
焼酎やウイスキーなどの蒸留酒は、糖質を含まない飲み物となるため、カロリーは多少あっても、体脂肪になる働きをしません。ただし、焼酎やウイスキーハイボールに似ているカクテルは糖質をふんだんに含んでいますので、飲まないようにしましょう。
糖質を含むが赤ワインは飲んでも大丈夫?
実は、赤ワインだけは蒸留酒の中でも飲んでも大丈夫なアルコールに分類されます。
その理由は、赤ワインにはポリフェノールが多く含まれています。そのポリフェノールは、新陳代謝を促進し消化が活発に行われるように体を整えてくれる働きがあります。
なので、何倍も飲むと糖質が気になりますが、グラスで二杯程度であれば飲んでも大丈夫です。
これからの季節、飲み会が増えていくかと思いますが、ぜひこれらのことを気にして飲み会を楽しく健康に行っていただければと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
飲み会は、必ずしもダイエットに良くないということではなくて、食べるバランスや、飲むものに気をつけさえすれば、ダイエットの妨げにはなりません。さらに、飲み会で楽しく過ごすことができれば、ストレスも減り、ダイエットにいい影響を与えるため、飲み会の過ごし方や食べ方、飲み方にさえ気をつければ、むしろダイエットにプラスの飲み会にもなりえます!
以上のことを意識しながら、飲み会に参加してみてはいかがでしょうか?
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