みなさんこんにちは!
いきなりですが、お腹の脂肪って取りづらいですよね…
少しダイエットを頑張って全体的に細くなってきたかな?と思ってもお腹だけはなかなか痩せないんですよね…
お腹痩せのために腹筋をやってみたりとか、腹筋ローラーをしてみたりしてもなかなか腹筋は割れてくれません。
では、どうしたら腹筋が割れてくれるのか?について、今日はお話していきたいと思います。
そもそもなぜお腹の脂肪は取れにくいのか?
お腹の脂肪が取れにくい理由、それはずばり!『お腹には血流が少ないから』です。脂肪を減らすには、脂肪を減らす要素であるホルモンがお腹に行く必要があるのですが、血流が少ないお腹にはなかなかその痩せホルモンが届きません。
その結果、お腹にはどんどん脂肪がつくのに痩せない…結果として、お腹の脂肪だけがどんどん増えていく、ということになってしまっています。
どうすれば脂肪が取れるか?
では、どうすれば脂肪が取れるのか?
脂肪をとるには、先ほどお話しした脂肪を燃焼させるための痩せホルモンをしっかりとお腹に届けてあげる必要があります。
しかし、いくら血流をよくしようとしても、なかなかそのホルモンはおなかに届きません。
では、どうしたらいいのか?
それは、『ファスティング』です。
ファスティングでお腹痩せ?そもそもファスティングとは?
みなさんファスティングはご存じですか?ファスティングとはいわゆる『断食』です。
断食といっても長さややり方に種類があります。1週間断食するものもあれば、一日の中で決まった時間を断食する方法です。この長さや方法は、目的によってかなり期間などが異なりますので、しっかりと調べたうえで臨む必要があります。
ファスティングの種類によって効果や実施方法が異なる
特に長い断食と短い断食では、期待できる効果も違えば、実施方法もかなり異なります。
長期間のファスティング
1週間断食する場合など、長期間の断食は主に胃や腸を空っぽにして、内臓を休ませることを目的としています。その結果、デトックス効果により体内の毒素が排出され、代謝が上がり、痩せやすい体質に変えるというのが目的です。
短期間のファスティング
短期間のファスティングは、大体1食か2食の断食を毎日継続する方法があります。
そして、実は、短期間のファスティングが一番ダイエットに適しています。なぜかというと、リバウンドしにくいからです。
長期間のファスティングも大変な分すごく効果がありますが、方法を間違えてしまうとリバウンドする危険性があります。
長期間のファスティングはファスティング終了後に食べる回復食という胃腸にやさしい食事を用意する必要があり、いきなり通常の食事に戻してはいけないという決まりがあります。
そして、回復食はただ量が少なければいいわけでなく、しっかりとレシピも存在し、食事にいたっては、食べる順番まで決められています。ですので、長期間のファスティングは、管理がとても難しいので、ダイエット上級者でないと成功するのがなかなか難しくなっています。
ですので、ダイエット目的のファスティングを行うのであれば、短時間のファスティングがおすすめです!
短時間のファスティングで得られる効果とは?
短時間のファスティングで得られる効果は、ダイエットとお腹痩せ効果です!
実はこの短時間ファスティングがお腹痩せに最も効率的な効果をもたらします。
なぜ痩せにくいといわれるお腹がやせるのか。
実は、このファスティングには、お腹痩せのホルモンを活性化する効果があるのです!
食べ物がお腹に入ってこないと、お腹痩せホルモンが活性化して働きだします。
その結果、しっかりとお腹の脂肪も燃焼することになります!
短時間のファスティングはどのように始めればいいのか
では、短時間のファスティングはどのように始めればいいのか?
実は、この短時間ファスティングは私も毎日やっているのですが、2か月間で-12キロを達成しました!
そして、お腹もしっかり痩せました!
やり方としては、次の通りです。
なんとこれだけです!
これなら食べるものを制限したりしなくていいので、とても長く続けることができます。
このダイエットは、リーンゲインズダイエットというのですが、以前もう少し詳しくお話しさせていただいておりますので、そちらもご覧いただければと思います。
いかがでしたでしょうか?
ぜひ、みなさんもファスティングを有効に活用して、お腹痩せを目指してみてください!
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