自転車通勤や駅まで歩くことにより強制的に痩せる環境を作るダイエット方法

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ダイエットのために運動をしようと思っても、なかなか続かないですよね。

家に帰ってから夜走ろうと思っても、鋼のようなメンタルの持ち主でないと、継続させるのはなかなか難しいかと思います。

今日はそんな方のために、少しでも継続のしやすいダイエット方法の習慣化について、お話ししていきたいと思います!

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運動を日々の生活に組み込む

痩せるためには運動をする。わかってはいますが、いざやろうと思ってもなかなかできませんよね。

重たい腰が上がらないですし、やらなきゃと思えば思うほど、お尻に根っこが生えたかのように動けなくなるんですよね 笑

あの動けなくなる現象、みなさん一度は味わったことがあるのではないでしょうか?

では、どうしたらあのように体が動かなくなる(?)現象を起こさずに、スムーズに運動をすることができるようになるでしょうか?

運動を通勤に組み込む

例えば運動を日々の生活に組み込むには、駅から職場までの歩く時間を少し伸ばしたりするのはどうでしょうか?

この方法であれば、会社に行く以上、毎日当たり前に少し歩くことが習慣化されて継続できるのではないでしょうか?

通勤での歩く距離を伸ばした実体験

身近にいい実例があったので、唐突ですがご紹介させていただきたいと思います。笑

私の実の父が、去年から唐突に始めたのですが(親子揃って唐突ですみません…)、1つ前の駅で降りて職場に出勤していたのですが、その結果、なんと1年間で15キロ痩せました。

驚愕の数字ですね。

まあ、元から体重が90キロぐらいあり、ぽちゃりしているのもあったのですが、土日の休みにも全く家から出ず、最後に運動をまともにしたのはもう10年以上前という人でした。

なので、歩くことによる痩せ効果が絶大だったみたいです。

私の父から聞いた話ですと、父の職場では、父が何か重大な病気になったのではないかと心配されるレベルまでになってしまったみたいです。

そのくらい劇的に痩せました。

さらに運動して痩せたため、50代だとは思えない、なかなかいいスタイルに変わりました。

ちなみにそれを見ていた母は、父に負けたくないという謎の対抗意識から、通勤はもともと自転車だったため生活に組み込むことはできなかったのですが、暇を見つけてはウォーキングをして頑張っていたみたいです。

完全に父に触発されてしまったみたいです。単純ですよね…

そして、夫婦そろって、完全にウォーキング信者になっていたみたいです 笑

自転車通勤に変える

また、身近な事例になるのですが、私が以前勤めていた職場では、もともと電車通勤だった方が、自転車通勤に変えました。

自転車といってもロードバイクです。

ロードバイクといえば、安くても何万から何十万という大変高価なお品物です。

それ相応の覚悟がないと、なかなか購入できませんよね…

購入後、その方は、雨の日以外は毎日自転車通勤をしていました。

だいたい距離にして20キロぐらいだったのですが、自転車通勤にした結果みるみる痩せていきました。

すごい鋼の精神ですよね。継続の力が。

そして、鬼の継続の結果、体型がみるみる変わっていきました。

正直、少しぽっちゃりの部類だったのですが、細マッチョのイケメンになり、職場の女性を魅了していました 笑

すごいですよね。ちなみにこの方は、1年くらいで体型が劇的に変わっていました。

また、この方はよく飲み、よく食べる方だったのですが、自転車通勤をしているからか、ぜんぜん太らなかったです。

その後も、電車よりも自転車通勤の方がきもちいい、精神的にもいいということで、自転車通勤を続けていました。

完全に、自転車通勤が生活の一部になっていったのです。

その結果、本人としても自転車を続けることがまったく苦ではなく、むしろ趣味の領域にまで行っていました。

こうして、生活の一部への組み込み、仕組み化に成功したのです。

まとめ

  • 生活の一部に運動を組み込む
  • 例えば、通勤の歩く時間を多くしたり、自転車通勤に変えたりする
  • 自転車通勤に帰ることにより、ロードバイクを趣味にする

どうでしょうか。今回紹介した、歩くことと自転車通勤に切り替えることはいずれも有酸素運動のため、体脂肪の燃焼に大変効果があります。

なので、ぜひ生活の一部に組み込んで、精神的に楽なダイエットにしていただければと思います。

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