みなさんこんにちは!
本日はカレーとダイエットの関係についてお話していきたいと思います。
なぜ、このお話をすることになったのかというと、最近ダイエット中は毎日体重計に乗るようにしているのですが、そんな中でもこの食事は太るな、なんか毎回太るな…と思う食事がやっぱりあります。
それはカレーです 笑
ですので、本日は、カレーについてお話していきます。
体験・感覚的に、一番太るのがカレー
ダイエットを始めてから毎日体重計に乗っているのですが、私はこれを食べたら太るというのが2点あります。
まず、1点目はバーベキューです。以前別のブログでもお話ししましたが、正直今までにないくらい太りました。しかも、その太った体重は、結構長く蓄積していた気がします。
何時もお腹いっぱい食べているので、おそらく、バーベキューのお肉と一緒に飲んだお酒が一番体重が増える原因だったと思います。
ですので、バーベキューで太ったというよりも、食べ物と一緒に飲んだお酒のせいで太ったと思います。
こればかりは人それぞれだと思いますが、私はお酒で太りやすいタイプなんだと思います。
まあ、お酒は1点目ですが、食べ物ではありません。
ですので食べ物で一番太るのがカレーということになります。
カレーが食べ物の中で、太る原因ナンバー1
カレーが太りやすいと聞いてどうでしょうか?
ちなみに、私の体感では1番太りやすい気がします…
カレーが太りやすいということ、結構、想像していた方、多いのではないでしょうか?そうなんです!実は、カレーって結構太りやすいんです。
といいますのも、カレーのルーが市販で売っているかと思いますが、実はあれ、小麦粉がふんだんに使われているんです。
では、なぜ小麦粉が悪いのか、これはこなものであり、炭水化物でもあるため、カロリーがしっかりあります。
もっと言うと、カレーはご飯の上にかけますので、ご飯という炭水化物の上にルーという炭水化物をかけて、ダブル炭水化物で食べているということになります。
ダブル炭水化物はカロリー過多になるため太りやすいともいわれています。カレーライスはまさにそれで、ダブル炭水化物がゆえに太りやすい食べ物になります。
なので、食べるとしたら、ベジタブルファーストを心掛けたり、血糖値を上げないような食べ方をする必要があります。
血糖値を上げないようにするのは難消化性デキストリンがおすすめです。難消化性デキストリンについては、別のブログでお話していますので、ぜひ参考にしてみてください!
カレーを食べる際は調味料で脂肪燃焼を促す、食べた分をは帳消しにできる?
私はカレーを食べるときに少しでもカロリーを消費したいため、脂肪燃焼効果がある七味唐辛子をカレーにかけたりします。これがいがいとおいしいんです!
七味唐辛子にはカプサイシンという脂肪燃焼効果を促進してくれる効果を持つため、ぜひカレーに入れて脂肪燃焼効果を高めてみてください。
ちなみに食べた分までは残念ながら消費は出来ませんので、食べ過ぎには注意が必要ですよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
カレーはおいしいのでつい何杯も食べてしまいがちですが、何も考えずに食べ過ぎてしまったり、食べるスピードが速く血糖値上昇などを起こすと太る原因になります。
ですので、食べるスピードを遅くしたり、難消化性デキストリンなどを摂取して、血糖値の上昇を防ぐことが大切となります。
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